遠山将吾の “ナナメ” 横から目線 の冒険の書

市議会議員の私が、斜め横から目線で様々なモノやコトなどを切り取ってみようと思います。

理不尽な王様

f:id:shogo-toy1975:20170709213740j:plain

 

静岡県中学生体育連盟水泳競技大会西部大会でした

 

小さな女の子の勇者は昨年の大会の試合終了直後に、王様から理不尽な暴言を吐かれました

王様はいいました

「不甲斐ないレースしやがって、来年次のステップに進めなければ、もうこんな冒険はやめてしまえ」

 

日頃からあまり感情を表に出さない勇者の女の子は、人前で号泣しました

 

親である王様は運動神経がよくありません

もちろん、競泳もやったことがありません

なので、勇者は親譲りの不器用さと運動能力のなさは否めません

 

しかし、勇者は自分なりに気持ちを整理し、専門種目を改めて見直し

兎に角、直向きに、地道に練習を続けました

それでも、なかなかタイムが伸びない時期が続きました

黙々と勇者は頑張りました

水泳の書を読み、水泳の動画をみて、体幹トレーニングをして、試合に臨む気持ちの持ち方も変えました

 

面倒で理不尽な王様から何も言われないように水泳だけでなく、勉強も頑張りました

 

そして、昨日、今日、この一年間、王様から受けてきた屈辱を晴らすべく

勇者は全力で戦いました

 

昨日は、先輩たちとのチームで次のステップへ

そして、今日、ついに今まで一度も破ることのなかった記録を乗り越えて

個人でも次のステップへ進むことができました

 

それでも、勇者はあまり表情を変えることはありませんでした

 

 

しかし、王様は涙が止まりません

 

すでに勇者は次の目標に向けて気持ちを変えていました

きっと勇者は、王様の言葉なんて関係のない次元で戦ってきたのだと思います

 

親が理不尽でも、子どもはしっかり育ってくれます

 

感動を、本当にありがとう